この写真んは、鉄筋と塩ビパイプ、それと3mmのステンレス棒による苗床施設です。
この苗床施設でも2000個のサンゴ苗を育てる事ができます。
このサンゴ苗床施設は、サンゴの植え付けを手早く行うために考えられたものです。棒状のコンクリートにサンゴを固定しこの施設で育てます。
このサンゴ苗を使うサンゴの移植は、岩盤に穴を開ける作業が必要です。
なので、エアーコンプレッサーとエアードリルが必要です。
垂下式のサンゴ苗床施設の写真です。
私は、主にこの方法でサンゴの苗を作っています。
サンゴを移植する方法によってサンゴ苗に付着させる材料や形状を変えています。
垂下されたサンゴの水中での様子です。
垂下したサンゴの成長した様子です。